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栗東市の土地情報について

2017.10.31

近年、滋賀県で暮らしたいという方が増えてきています。47の都道府県のうち、人口が増加している8都県の中に、滋賀県が入っています。(平成27年の国税調査による)。

大阪や京都などへのアクセスが良いことや、宅地開発が行われたことで、人口が増えている滋賀県ですが、今回はその中でも、インターチェンジを中心に近隣地域へのアクセスに長けた栗東市の土地評価や歴史についてご紹介しましょう。

■栗東市の制度

栗東市では子供の感性や創造力を培うために、読書活動を推進しています。

子供の発達段階で読書というものを身近にある環境とするために

・「読書に親しむ機会の提供と諸条件の設備」

・「地域や学校を通じた社会としての枠組み作成」

・「読書に関する理解と関心の普及」

の3つを方針としています。

 

もちろん子育てをする上での児童手当や特例給付に関しても行っており、さらには生活の安定を目的として不慮の事故の防止のための注意点なども交付しており、よりよい暮らしができるよう行政として活動をしています。

 

■栗東市の施設

栗東駅周辺にはコンビニが6箇所あると同時に、スーパーやドラッグストアなども複数あります。さらには駅前には平和堂が運営しているアル・プラザ栗東というショッピングセンターがあり、家庭用品から衣料品、食品など様々なものを揃えることができるため重宝されています。また、駅前周辺には学習塾等もたくさんあります。

 

■栗東市の歴史

栗東市は、滋賀県の南西部に所在し、以前は田園風景の広がる農村地域でした。

1991年のJR栗東駅の開業や名神高速道路栗東インターチェンジの設置により、近隣の大都市へのアクセスが良好なため、道路交通の要となり、その結果、日清製粉に代表される様な大手企業の工場がたくさん進出し、人口も急激に増えてきました。

 

インターチェンジにより国道1号線や国道8号線への流通が便利になり、関西と周辺地域を繋ぐ大動脈の役割を果たしている訳です。

 

■まとめ

栗東市のセールスポイントは、何といっても近隣の大都市や草津などへのリゾートへのアクセスが良好なことです。

たとえば、JRの栗東駅から京都駅まで、わずか27分というようにベッドタウンとして優れた地域です。また、駅前から少し離れると緑溢れる田園風景の広がる暮らしやすい地域ともいえます。

 

住む土地を探す際には、選択肢の中に施設も充実しており、子育てもし易いと言える栗東市を入れてみてはいかがでしょうか。

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