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放置は危険!一戸建てで起きる結露の原因と対策は?

2017.11.14

冬場になると、窓や浴室、キッチンの結露が気になるという方もいるでしょう。

たかが結露と思われるかもしれませんが、実は、結露を放置すると、家の木材が腐ってダメになったり、ぜん息やアレルギーになったりしてしまうリスクがあるのです。

ここでは、結露の原因と対策をご紹介します。

■結露の原因

結露の原因は、湿度の高さと温度差です。

温かい室内の空気と、冬の気温で冷えた窓ガラスや壁、床などが触れることによって、空気中に含まれている水蒸気が水滴になり、結露が発生します。

 

特に、お湯をたっぷり使う浴室や、常に水分があるうえに狭く換気が難しいトイレ、ガスなども使い料理をするキッチン周り、暖房器具を使うために人がいるときといないときとで温度差が発生しやすいリビングや寝室などは、結露しやすい場所です。

冬場の乾燥を和らげるための加湿器も、部屋の水分を増やすわけですから結露の原因となります。

 

■結露を放っておくとどうなる?

結露を放っておくと、その場所にはカビが生え、ダニが繁殖します。

発生したカビの胞子やダニの死骸は、人が近くを歩いたり、掃除したりするときに空気中に舞い上がり、体内に入って、ぜん息などの気管支系の病気や、アレルギーの原因になる場合もあるのです。

 

また、結露は窓だけでなく屋根裏や床下、壁の内側といった見えない場所にも発生します。

リビングの窓など、わかりやすい場所の結露ならすぐに拭き取れば問題になりませんが、見えない場所の結露は、最終的に柱や土台部分を腐らせるなど家をもろくしてしまうのです。

 

■結露対策

目に見える部分の結露対策は、換気と結露の拭き取りとなります。

朝と夕方は必ず窓を開けて換気をする、結露している場所はすぐに拭き取る、トイレや物置なども定期的に換気するといったことを意識的に行いましょう。

 

目に見えない部分の結露対策は、防湿のための工事をしっかり行い、高気密高断熱の家を建てることです。

間違いなく結露が発生する浴室も、周囲の天井や床まで防湿加工しておけば、結露による悪影響を抑えることができます。高気密高断熱の家なら、廊下など使用頻度の少ない場所も温度を一定に保つことができるため、温度差が発生しづらく、結露の発生も防ぐことができます。

 

■まとめ

結露を放置してカビやダニが発生しても、何ひとつ良いことはありません。

住宅を長持ちさせるためにも、そして家族の健康のためにも目に見える結露は、こまめな換気で対策しましょう。

ただ、家の内部に発生する結露への対策は、家を建てるときに行うのが一番効果的です。家を買う際に、結露対策も行っておくことをおすすめします。

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