こんにちは
今日は、戸建てを建てた後誰もが考える「隣家との目隠し」についてご紹介したいと思います
田舎のぽつんと一軒家のような場所で、人の目が気になることはまずないと思います。
でも、分譲地となればいくつかのお家の集合ですので、すぐ隣や近所にはたくさんの人たちが暮らしています。
そんな中で、「自分たちのプライベート空間をあまり覗かれたくないなぁ」と考えるのは今は「あたりまえ」の感覚ですよね!
ここでは、目隠しフェンスのとり入れ方についてご紹介したいと思います!
目隠しフェンスが欲しくなるのは、「ここは自分たちのプライベート空間にしたい」と考えている場所だと思います。
四方をぐるっと囲むのもいいですが、囲みすぎると外の景色が楽しめないので、開放的な空間にはなりにくいです。
なので、「ここだけは絶対見られたくない!」と思う場所に絞って設置するのがオススメです!
例えば、
このようなガーデンテラスなどは、夫婦で外の空気を感じてリラックスできる場所です。このような場所は、他の人にジロジロ見られたくない場所ですよね!
なので、背丈の高いフェンスでしっかり周囲の目線をブロック!
これで、リラックスして会話が楽しめます!
他にも壁で鉄壁ガードするというよりは目線の高さを考慮した位置にだけフェンスをつけたり、庭木を利用する方法などがあります。
緑を使って目隠しすれば、フェンスやブロックとは違い、光を取り込めますし、外観の見栄えも良くなります。
お手入れはたしかに必要ですが、空間の広がりや窓の外から見える景色が四季折々になったり、目で見て楽しめますよ!
お家づくりは、内観や外観のデザインだけでなく、敷地内すべてをどう使うか、そこを考えるとさらに楽しくなりますよ!
お家づくりに関することなら何でもご相談下さい!
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