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お風呂の失敗例と成功例

2022.11.28

こんにちは

栗東市建売住宅_川辺3_耐震モデルハウス_洗面室と脱衣室

私のお家は建てて22年経ちます。

そうなってくると、お風呂は毎日掃除をしてもドアや窓のサッシにはカビがはえてくるもの。

私の家では、「最後に入った人が必ず洗って乾燥機もつける」というルールがあります。

なので、家族がなかなかお風呂に入ってくれないと困っている家庭がある中で、私の家はお風呂争奪戦が繰り広げられています笑

さて、今日はお風呂の失敗例と成功例について見ていきましょう!

【失敗例】

・オプションのつけすぎ

→浴槽テレビ・・・とっても欲しいアイテム。しかしいざ使ってみると、長風呂の原因に。それができる単身者ならいいが、小さなお子さんやご家族が多いところだと、問題も多い。夜遅くにテレビを見ていると近所の騒音トラブルにもなりかねません。

→ミストサウナ・・・一見よさそうではあるが、使う機会が少ないという声も。普段使いする方には嬉しいアイテム。

 

・大きさがマッチしていない

→住居空間を優先的にスペースを取っていくと、お風呂は後回しになってしまうことも。多少の狭さを妥協した結果、くつろぎにくい空間に。

→広すぎて、掃除が大変。広いことが必ずしも使いやすい空間とは限りません。日々の暮らしの中で掃除をしていかなければいけないことも考えておく必要があります。

 

【成功例】

窓と広さと掃除のしやすさがポイント

窓をつける→換気扇だけだと湿気がこもり、カビの原因に。

シンプルにする→オプションを付けてしまうと、掃除のときにも手間になる。必要最低限に。

広さ・換気・水はけをこだわる→もしできることなら実際に使っているお風呂を見学させてもらうとイメージが付きやすいし、水はけは使用している様子を見ないとわからない部分になる。

将来のことを考えて、脱衣所のお風呂は段差を減らす→高齢になったときだけでなく、怪我をしたときにも有効。

水垢が目立ちにくい色やデザインに→どうしても水回りになるので、水垢やカビが発生してしまうもの。であれば、それがあっても目立ちにくいデザインにしておけば、きれいな見た目を保つことができます!

 

これからも暮らしに役立つ情報を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします

 

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