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失敗しやすい家づくりポイント ーデザイン編ー

2023.01.10

こんにちは

今日は、これから家づくりをしようと考えていらっしゃる方必見!

家づくりの失敗しやすいポイントをご紹介。

すでに戸建てに住まれている方の「ここが失敗だったんだよな」のポイントを集めました

施工事例 リビング LDK

【デザインと住宅設備の失敗】

1コンセントが届きにくい場所に

→もうちょっと考えるべきだったのが「コンセントのある場所」

リビングにあるコンセントはテレビ台の裏、キッチンカウンターにもコンセントがない状態に。特に困るのが「掃除」。コードを伸ばしても届かない場所があるためホコリが溜まりやすい。

こうならないためにも、コンセントはそれぞれ障害物になるものが無い場所や部屋に2箇所設けるなどの工夫をしてみてください!意外と多い失敗ポイントです!

 

2ドアでスイッチが隠れてしまいます

→寝室のドアを開けると、スイッチが隠れてしまうので使いにくく不便に。スイッチを探すのに時間がかかり、イライラしてしまうことも。

スイッチをつけたり消したりするのは部屋の出入りをする際が多いです。なので、ドアを開いた状態で触れやすい位置に設置するのがおすすめです!スイッチが目線にあると嫌だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、デザイン性のあるカバーなどもありますので、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

3床の色が黒いから、ホコリが目立ってしまう

→落ち着いた雰囲気で素敵だけど、驚くほどホコリが目立ってしまう結果に。しかも、光を吸収してしまうから昼間なのに薄暗く、子供部屋も息苦しく感じるほどに。

好みの色を重視してコーデを組んでしまうと、ホコリや傷の面で困ることも。ブラック系はホコリ、ホワイト系は傷、など色によってメリット・デメリットが異なります。一般的にもブラック系よりはホワイト系の方が部屋の印象が明るく開放感を感じられます。部屋でどんな過ごし方がしたいかをイメージされてから色を決めてみてくださいね!

 

4アクセントクロスや壁紙の失敗

→「白の壁紙にすると広く見えるよ!」という友人の教えを受け、リビングを真っ白の壁に。しかし、実際に張ってみると、白すぎて落ち着かない。白は白でももう少しトーンを抑えた白色クロスにすればよかった。

極端な色は色の特性を真正面に受けます。なので、メリット・デメリットも大きくなります。少し柔らかな印象の物を選ぶと違和感が少なく、落ち着きのある空間に近づきます。

例えば、ショッピングモールに行った際は、無印は落ち着くな~とかスタバはリラックスできるな~とか思った際は、「なんでだろう?」と思ってキョロキョロ店内を観察して見るとヒントがあるかもしれません!

 

後からこうすれば良かったな~という後悔はつきものですが、それをちょっとでも減らすことはできると思います!

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