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勝手口をつけるメリット・デメリット

2023.06.26

こんにちは

今日は、玄関とは別に出入りできる勝手口をつけるかつけないかについて

メリット・デメリットについてお伝えします

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勝手口をつけるメリットとデメリットは以下の通りです

【メリット】

1. 生活の利便性が向上する
勝手口があると、家の中に入らずに外から出入りすることができます。特に、荷物を持っている時などに手軽に利用することができるため、生活の利便性が向上します。

2. 空気の入れ替えがしやすくなる
勝手口があると、家の中の空気が入れ替わりやすくなるため、換気がしやすくなります。キッチン周りは結構お料理中の匂いがこもってしまいがちですが、換気扇と勝手口でダブルで換気ができるので、室内の匂いを軽減できます

 

3. キッチンのゴミを一時的に出しておける

生ごみやお酒の缶など匂いが強いものや回収頻度が低く溜まりがちなものを家の中に置いておくのは少し嫌、、、ですよね!

そんなときにも勝手口があれば、外に一時的に置いておけるので、匂いがきつくても室内にそのにおいを持ち込まずに済みます。

また、室内からゴミが見えない分、すっきりとした印象に。

キッチン周りの掃除機も掛けやすく、清潔を保ちやすいです

 

4.採光が取れる

キッチンは光が当たりにくい場所であったりします。

そんな時にも勝手口はすりガラスになっていたりするので、外からの光をひろい明るい環境を作ることもできます!

 

【デメリット】

1. セキュリティー上の問題
勝手口は、外から容易に出入りできるため、セキュリティー上の問題があります。不審な人物が侵入する可能性があるため、しっかり施錠する必要があります。

2. 勝手口が開いていると、気温調整が難しい
勝手口が大きく開いていると、空気調和効果が悪くなります。特に、冬場は、暖房器具を使用している時に勝手口を開けると、暖気が外に逃げてしまうため、エネルギーの無駄遣いになります。

 

勝手口を設置する際には、注意点を十分に把握し、安全かつ快適な生活を送るために、適切な対策を行う必要があります。

 

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