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住宅会社の違いを把握する

2016.11.12

家づくり成功術_住宅会社の違いを把握する

 

守備範囲の把握

住宅会社ほど、守備範囲にばらつきのある職種はありません。
建築だけを請け負う会社もあれば、土地探し、ローン、仮住まいや引越し、はたまた保育所探しの相談にまで乗ってくれる会社もあるなど、サービス内容には大きな差があります。
どの会社も一応は「お手伝いします」と言うはずです。でも、日常的にそれらの業務を行っていない会社は、ルートもコネクションも持っていないので、どうしても後手に回りがちです。
できれば、相談したい内容について事前に確認することが必要です。

トータルサポートの重要性

土地のプロと建物のプロでは見るところが違います。
あなたが40坪の建物を建てたいと考えているのに、予算さえ合えば100坪の土地を「お買い得ですよ」と勧める仲介業者や、建物にこだわりすぎるあまり、土地の予算がなくなることに関心を払わない建築業者も存在します。
できれば、土地と建物、両方に詳しく、バランスの良い提案ができる会社をパートナーとして探すことをおすすめします。土地を扱う仲介業者と、建物を扱う建築業者が、それぞれに自分を主張していたのでは、バランスが釣り合わず、失敗する可能性も否めません。
自社内にどちらの部門も持っている住宅会社、もしくは社内にはなくても、このウエイトバランスの大切さを認識してネットワークを構築している不動産あるいは住宅会社を選ぶべきです。

 

 

 

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